うちの親ってちょっとひどくない!?と思っている人へ

児童虐待という言葉を知らない人はもういないと言ってもいいくらいに世の中に広まっています。では「毒親」という言葉はどうでしょう。最近注目されるようになってきましたが、当事者を除けば、まだまだ十分に認知されているとは言えないのが現状です。

毒親とは、子どもの人格を認めず、子どもの心や身体を傷つけ続ける親のことです。そんなの滅多にいない特殊な親でしょ?と思った人は、おそらく良いご両親に育てられた幸せな人なのでしょう。虐待や毒親と聞いて、子どもに暴力をふるうような、誰にでも分かるひどい親をイメージする人も多いかと思いますが、毒親が子どもを傷つける手段は何も暴力だけではありません。暴力や性的な虐待はもちろんのこと、子どもに親の期待を押し付けることや、親の意のままに子どもの人生をコントロールしようとすることも、そのせいで子どもが苦しんでいるならば、それは立派な毒親ということになります。そして、今や毒親とそれに苦しめられる子どもは、意外にもとても多いのです。

「毒親」と一言でいっても、その種類や程度はとても大きな幅があります。身体的あるいは性的な暴力を受けている場合は、自分の親がひどい人だということは比較的分かりやすいでしょう。しかし、パッと見普通、もしくは、他人から見たらとても良い親に見える毒親も、意外と多く存在するのです。そういう親に育てられている子どもは、周囲からの親への評価と自分の心の中の親への違和感との矛盾に、混乱したり苦しんだりすることになってしまいます。

「うちの親って、普通だと思ってたけど、ときどきすごく変…」「親は私を愛してくれていると思い込んでたけど、じゃあなんでこんなに親に対して腹が立つんだろう?」こんなふうに感じる人は、もしかしたら一見分かりにくい毒親を持つ人なのかもしれません。

どうかあきらめないで!今からでも幸せになれます

毒親に人生を操られ、自分で自分の幸せや楽しみをつかむことができなかった人たちは、頑張るのに疲れ果てて絶望しているケースも少なくありません。でも、どうかあきらめないでほしいと思います。これまでは違ったとしても、今この瞬間から死ぬまでの間、まだ人生が残っています。それは他の誰でもない、あなただけのものです。

毒親について読んだり考えたりすること自体が苦しいという人もいると思います。そんなときは決して無理はしないでほしいと思います。ちょっとだけ余裕ができたり、逆に、もうこれ以上耐えられない!と思ったりしたときに、このサイトの興味を惹かれたところからでも読んでみてもらえればと思います。もしかしたらお役に立てるかもしれません。※カウンセリング等の費用がすぐに必要な方は即日融資できる会社でキャッシングをしましょう。

このサイトには、毒親というものの全体的な説明から、主に毒母に悩んでいる娘の側に立った対処法までを掲載しています。意外にも多くの、毒親に苦しんだ仲間がいます。親とのいろんな問題を乗り越えた仲間もいます。それらを読むことで、傷ついている心が少しでも楽になって、自分自身の人生のための一歩を踏み出していただけたらと願っています。

少しでも楽になれるように自分でできるセルフカウンセリング

事情によりカウンセリングを受けられない人でも、少しでも楽になるために自分でできる方法がある。思考パターンを自覚して変えてみて、感情を数値化するのも良い。また、書くことで状況や気持ちを整理したり、心の中にいる子どもの自分を助けてあげるのも効果的。

罪悪感、怒り、悲しみ…負の感情に翻弄されないために

子ども時代からの長期的な毒親の攻撃によってトラウマができてしまい、怒りや罪悪感など、負の感情に翻弄されやすい毒親育ちだが、そうならないための方法として、負の感情をいったん受け入れるとよい。受け入れることで負の感情を増幅させないで済む。

許さなくてもいい!許せない自分を許してあげよう

大人になっても親を許せないのは、それだけの歴史があるのだから当然である。許さなければならないと思うとよけいに辛いので、許せない自分を許してあげることが大切。それによって心に余裕がうまれ、逆に自然に許しに近づくことができる。

これ以上傷つきたくない!二次被害を防ぐには

毒親育ちは、親によって傷つけられた一次被害だけでなく、親以外の人からそれと似たような傷つきを与えられることが多く、これを二次被害という。二次被害を防ぐには、毒親のことは信頼できる相手以外には話さないようにし、不当な扱いを受けていると感じたら相談機関に訴えよう。

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